福祉でeスポーツ活用を 対戦型ゲーム、高齢者・障害者に 和歌山の団体支援

障害者福祉

皆さんこんにちは、伊藤です。

本日は土曜日で休日の方も多いかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

そして今日は全国的にかなり暑い一日となっているようで、こんな日は家でのんびりテレビゲームをして過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなテレビゲームですが、今や「 eスポーツ 」としてゲームの範疇を越えて一つの競技として注目を集めています。

和歌山県ではそんなeスポーツで障害者の方の就労支援をしようとする取り組みがあるので、早速ニュースを解説していきたいと思います。

ニュースを見ると障害者の方の就労支援だけではなく、高齢者の方の認知症の予防にも活用する取り組みのようですね。

確かにゲームは指を動かしたり考えたりすることで脳の活性化に繋がり、認知症予防に効果を発揮しそうです。

そしてこちらのページを見ると、ゲームによる認知症の予防効果について詳細に説明されております。

そして、以前の記事でも投稿させていただきましたとおり、eスポーツで賞金がもらえたり、プロチームに所属するなどして収入を得られる可能性もあるので、就労支援のトレーニングにも取り入れられるケースも多くなってきました。

ただし、まだまだeスポーツだけで生計を立てるのはかなり難しいので、まずは他の仕事と並行しながら趣味や副業として始めていくというのが現実的だと思います。

例えば、平日は企業で事務職として勤務しつつ、夜や土日はeスポーツのトレーニングや大会に参加するといったライフスタイルを送るのも良いかもしれません。

そのようなライフスタイルの先に、いよいよeスポーツのプロ選手として活躍する障害者の方々が多数誕生する未来を期待しております!!

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