皆さんこんばんは、伊藤です。
いつもはなるべく障害者雇用に関してポジティブなニュースをお届けしたいと思って記事を投稿しております。
ただし、今回はネガティブであっても皆さんにお届けしたたいと思ったニュースを解説させていただきます。
正直なところ、オリンパス特例子会社の障害者の方々に対する雇用の実態が分かりかねますので、この記事でその是非を問うことは控えさせていただきます。
ただ、ニュース内のこのような当事者の方々のお言葉は絶対に拾うべきことだと私は思いました。
「賃金が最低賃金レベルで生活が成り立たない」
これは私自身に対しても検討を促す重要なメッセージです。
障害者雇用=最低賃金
というのは障害者雇用の中では通説になってきました。
しかし、自分自身の生活を見直してみて、最低賃金で生活できるかというと、答えは「否」かと思います。
そういった中で、やはり最低賃金という通説を越えて、相応の価値を提供していただいている障害者の方々にはそれを越える賃金を支給するべきだと改めて思いました。
そして何より、最低賃金の枠組みを超えて、障害者の方々全ての賃金を最低賃金以上にするにはどうしたら良いのかを考えなければいかないと心の底から思いました。
その答えが何であるかをこのnoteの投稿を越えて、必ず私の今後展開していくビジネスでその答えを示していきたいと思います。
具体的なことをお話を出来なくて大変恐縮ですが、このことだけは障害者の方々にお伝えしたいです。
決してご自身で思っていらっしゃる夢や希望を諦めて欲しくはない、いつか叶うと信じていて欲しい!
すいません、お酒を飲んでいて酔っ払いの戯言ですが、これは私の本心です。
是非一緒に夢を叶えられる日が来ることを信じております!!
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