おはようございます、伊藤です。
トップ画像は愛媛県新居浜市にある「 東洋のマチュピチュ 」と呼ばれる「東平」です。
銅山の跡地の建物がまるでマチュピチュのようでとても風情がありますね。
コロナが落ち着いたら是非行ってみたい観光地ですね。
さて、本日はそんな愛媛県新居浜市の障害者雇用の取り組みに関するニュースをお届けします。

新居浜市荷内町の海岸沿いで、高齢者や障害者を中心とした地域の人が従業員として働き続けられる拠点づくりが進んでいる。11月オープンを目指す食堂を皮切りに総菜製造工場、障害者グループホーム、放課後等デイ……
「生涯現役の村」という名称で、惣菜工場にカフェ、障害者グループホームと、まるで本当に一つの村のようですね。
新居浜の自然豊かな場所で障害者や高齢者の方の方々が生涯働き続けられるのは非常に貴重な場所になりうるかと思います。
食堂もオープンするようですが新居浜は観光地であるので、コロナの影響のありますが、今後観光客の方々が多数訪れる可能性もあるので、安定した収益の継続を見込めそうな期待感もあります。
まさに今回のこのモデルは、
地方創生×障害者雇用の活性化
という相乗効果を生み出しそうです。
一つの村や街づくりをして障害者雇用を創出するという意味では、こちらの社会福祉法人も新しい取り組みをして注目されております。
佛子園についてはまた別の機会に解説させていただけたらと思います。
地方での新しい障害者雇用の取り組みには、今後も要注目ですね!!
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